ソフトウェアQAテスティングギャザリング というフリーダムな試みがありまして。これはソフトウェア品質保証に関連するアクティビティのアトムを集めて、カードゲームみたいにするとプロセスデザインが楽になるかなと考えて試しにやってみた。ものです。
届ける先自体の変化の速度が速いので、プロセス自体もころころ作り変える必要があり、プロセスを変化させるための仕組みとしてはPFDが著名ですが、似たようなものをソフトウェア品質保証に限ることでより簡単に出来ないかなと思います。
現時点において「方法」は大別してふたつ。
- 作り方を担保するか:これを本ブログではプロセスQAと呼称しています。
- 作ったものを担保するか:これを本ブログではテスティング/テストと呼称しています。
V&Vですね。まんま。プロセスQAは作っている様子をどのように捉えるか。テスティングはどのように知るかがキモになるのですが、どちらでもスタート地点は届けたい価値における品質面/ビジネス面/その他の何かのモデルにすると、とりあえず説明責任は果たせるのかなと考えています。