特定のプログラムが触っているファイルの名前、とか調べるとき、
C:\>openfiles
とかやるのですが、この中から更に*.dllだけ、とかいうときわざわざWin32の
grep探してこなくてもいける事が最近判明。
C:\>openfiles | find ".dll"
案外できるもんだWindows。
ちなみに
openfilesはデフォルトでネットワークから参照されているファイルを
表示してくれますが、/Local ON ってやってシステム再起動すると、
ローカルコンピュータの中でも探してくれます。
昔よく、「どのプログラムがこのファイルを開いているかわからない!」
と悩んだのですが、あるものですね。
OPENFILES /parameter [引数] 説明: システム上の開いているファイルとフォルダを管理者が 切断できるようにします。 パラメータの一覧: /Disconnect 1 つ以上の開いているファイルを切断します。 /Query ローカルまたは共有フォルダで開いているファイルを表示します。 /Local ローカルで開いているファイルの表示を有効/無効にします。 注意: このフラグを有効にすると、パフォーマンスに負荷が かかります。 例: OPENFILES /Disconnect /? OPENFILES /Query /? OPENFILES /Local /?
彼(?)はもっと注目されていいと思う。